ドメインをどうするのか考える時に、新規ドメインと中古ドメインの違いについて気にする必要があります。従来であれば新規ドメインよりも中古ドメインのほうがはるかにメリットがあると言われますが、新規ドメインにもそれなりにメリットがありますので、どちらを利用したほうが最善なのかについてよく考えた方がいいです。

ドメイン

中古ドメインのメリットとして挙げられるのが、運用履歴を引き継ぐことが出来ることです。今までどこかで使われたわけですから、運用している時に検索エンジンの評価がすでにあるということを意味します。きちんと選択した上で、良い評価を受けているドメインを選ぶことが出来たのであれば、それは最大の利点につながります。また、インデックス速度が速いために、早めにSEO対策が出来ているのかどうかを測定することが可能です。

中古ドメインを導入する時に考えなければいけないことは、良い意味でも悪い意味でもリスクを伴うということです。特に違法サイトやアダルトサイトなどの運用履歴がある場合には、手動ペナルティーを受けている可能性が高いでしょう。ペナルティーを受けているドメインを利用するのは、とてもリスクが高く、いくらSEO対策をしたとしても意味がないこともあります。

新規ドメインを導入する際のメリットとしては、ペナルティーのリスクが無くサイトに合ったドメインを購入することが出来るということです。ブランドや会社名、サービスなどと併せて考えることにより、イメージ戦略に結びつけることが出来ます。特に新規サイトについてはGoogleハネムーンと呼ばれる特需が起こることがあります。通常よりも高い評価を受ける期間が1か月ほどあり、それが過ぎたら通常の評価に戻るということです。Googleハネムーンは誰でも起こるということではありませんので注意してください。

新規ドメインを導入する際のデメリットは、インデックス速度が遅くてなかなか検索エンジンに反映されないということです。その原因として、エイジングフィルターがあるという風に言われることがあります。エイジングフィルターとは一定期間通常よりも検索上位に表示させないというものです。これはペナルティーとは違いますので、解除する方法が無く、いいコンテンツを提供し続けないといけないです。

ドメインの購入価格は、中古ドメインのほうが高くなる傾向にあります。新規ドメインは年千円ぐらいで手に入りますが、中古ドメインの購入価格は価値に応じて高くなる可能性がありますので、質の高いものを購入しようとすると、それなりに高くなります。